朝日新聞記事2026年9月29日 20時10分八木拓郎 警視庁警察学校(東京都府中市)で29日、今年度初の警察官の卒業式があった。大学や大学院を出て4月に入庁した340人が半年間かけて現場で必要な法令や逮捕術などを身につけ、現場に巣立った。警視庁警察学校で今年度初の警察官の卒業式があった。340人が6カ月間、法令や逮捕術を学んだ=2026年9月29日午前10時52分、東京都府中市朝日町3丁目、八木拓郎撮影 警視総監の訓示を代読した鶴代隆造・公安部長は「仲間と遂行していく厳しい仕事。部長の私も周囲に支えられている」と述べ、困ったら遠慮せずに先輩や教官に助けを求めるよう呼びかけた。小石川速人・学校長も「都民・国民から頼られる警察官になるため、上司や先輩にアドバイスを仰ぎ、常に向上心を持ち、努力を重ねてさらなる高みをめざしてほしい」などと激励した。半年間にわたって指導を受けた教官(右側)らから激励される警視庁警察学校の卒業生ら=2026年9月29日午後1時25分、東京都府中市朝日町3丁目、八木拓郎撮影 高輪署(港区)配属の小林郁真さん(24)は取材に、「都民・国民が安全に過ごせるような仕事をしたい」と話した。 警視庁では卒業時に、担任役の教官・助教から1人ずつ激励を受ける文化がある。この日も、「ここからだぞ。頑張れ」「色々なことを乗り越えてきた。自信を持って」「あなたの優しさで都民を支えなさい」などと声をかけられ、満面の笑みや泣き顔を見せていた。 警視庁は採用数が多いため、入校時期をわけて警察官を育成する。今年度は計1700人近くを警察署に配置できる見通しだ。半年間にわたって指導を受けた教官(右側)らから激励される警視庁警察学校の卒業生ら=2026年9月29日午後1時25分、東京都府中市朝日町3丁目、八木拓郎撮影【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表9月28日 (月)なぜ千葉で豪雨禍続く?「スキーが雪崩を誘発」死亡中学受験 収入に影響なし9月27日 (日)11歳が「ぷよぷよ」で金メダル女性外科医 ロボ手術に格差火災警報器、義務化から20年9月26日 (土)米中首脳が会談未成年の選挙運動禁止は違憲未払いの53億円支払いへトップニューストップページへ不正会計のニデック、岸田社長が辞任 後任に戒田専務執行役員を選定18:45教職員の性犯罪歴、都教委が年内に本人確認 都内の全公立学校が対象19:45富山市長、人口多く見せる意図否定 水増し疑い「なぜかわからない」19:17リニア中央新幹線のなか全部見せます 乗り心地は?座席は?荷物は?19:39人間の指示に従わず、正直に答えないAI オープンAIが公表見送り17:17日本人女性殺害事件、その死は防げなかったか ハンガリーの現場から19:30