激動の世界は今毎日新聞 2026/10/2 13:00(最終更新 10/2 13:00) 有料記事 2446文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「同盟国」発言が飛び出したトランプ米大統領(中央)のスピーチを聞く中国の習近平国家主席=ワシントン・ホワイトハウスで2026年9月24日、ロイター 中国の習近平国家主席が国賓訪米した際、トランプ米大統領が「米中は第二次世界大戦における同盟国」と発言して物議を醸した。習指導部は歴史を巡る独自のナラティブ(言説)を最大のライバルである米国に浸透させることで何を狙っているのか。その論理を北京から考察してみた。 問題の発言は9月24日、米中首脳が会談に臨む前のホワイトハウスでのスピーチで飛び出した。トランプ氏が先に「共通利益の追求が両国の国民を結びつけ、第二次世界大戦では我々を同盟国にした」と発言。すると、会談後の夕食会で、習氏が「80年以上前、中米の国民は日本の軍国主義の侵略に対し、肩を並べて抵抗し反撃した」と呼応した。 米中双方が発表した成果文書にも「両首脳が、第二次世界大戦において米国と中国が同盟国であり、勝利のために肩を並べて戦ったことを振り返った」と記された。トランプ氏の気まぐれな発言ではなく、公式の合意内容として扱われた。 これまでも習氏は、中国が米国と並ぶ第二次世界大戦の「戦勝国」の地位であることを国際舞台で繰り返し強調し、トランプ氏に直接伝えてきた。そこで注目すべきは、過去ではなく、歴史を利用して実現しようとする現実の目的である。高市首相の台湾答弁が伏線に 習指導部の意図を読み解く伏線となるのが、2025年11月の習氏とトランプ氏の電話協議である。高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に中国側が激しく反発した後、米中首脳が初めて公式に意見を交わした機会だった。 中国側発表の該当部分はこう記されている。…この記事は有料記事です。残り1804文字(全文2446文字)Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】「生理中でも下着を脱がされた」 ミャンマー女性政治囚への虐待関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>