2026年1月28日 14時08分(2026年10月1日 16時27分更新)小島弘之エトミデートの入ったカートリッジ=大阪税関関西空港税関支署提供 広島カープをめぐっては、羽月隆太郎・元選手が「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用したとして逮捕され、拘禁刑1年執行猶予3年の有罪判決を受けている。 エトミデートは「ゾンビたばこ」の通称で知られる。いったい、どういう薬物なのか。 厚生労働省によると、エトミデートは一部の国で鎮静剤や麻酔導入薬などの医療品として使われている成分だが、日本国内では承認されていない。 過剰摂取すると、手足がけいれんしたり、意識を失ったりするおそれがあり、歩行が乱れることなどから「ゾンビたばこ」とも呼ばれている。 電子たばこに入れて吸引されることが多く、昨今、アジア各国で乱用が社会問題になっている。 沖縄県でも「笑気麻酔」と称して若者らの間で広まっているのが確認された。 国は昨年5月、医療目的以外での製造や輸入、販売、使用などを禁じる「指定薬物」に追加した。 だが、それ以降も各地で所持や密輸の疑いでの摘発事例が相次いでいる。 1月20日には大阪府警が、エトミデート入りのカートリッジを密輸したとする医薬品医療機器法違反(営利目的共同輸入)の疑いでタイ国籍の女(31)を逮捕したと明らかにした。 厚労省は健康被害のおそれがあることから、購入や摂取をしないように注意を呼びかけている。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月1日 (木)ニデック 純損失5646億円「声の権利」認める判決「核のごみ」調査を受け入れ9月30日 (水)富山市が人口水増しかiPS細胞の心筋シート実用化東大総長に藤垣裕子氏 女性初9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表9月28日 (月)なぜ千葉で豪雨禍続く?「スキーが雪崩を誘発」死亡中学受験 収入に影響なしトップニューストップページへニデック会見 監査法人幹部、監査意見「不表明の要因はすでに特定」16:59伊東四朗さん 来年6月、卒寿の誕生日をもって芸能活動引退へ16:009月の降水量が過去最多、日照時間は過去最少 東日本の太平洋側16:15命がけで日本大使館守ったアフガン人 難民となり今はケバブ売る生活9:00急降下する機体、刺された機長 乗客らはいかに墜落を防いだか11:30うなずき、手を握る紀子さまと佳子さま ハンセン病への思い受け継ぐ13:00