朝日新聞の2作品に優秀賞と特別賞 ファクトチェックアワード

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2026年9月29日 15時40分 ファクトチェックの推進・普及に取り組むNPO法人「ファクトチェック・イニシアティブ」は29日、正確な情報の共有に貢献した記事や企画に贈る「ファクトチェックアワード2026」を発表した。朝日新聞からは「高市首相『日本はこれからレアアースに困らない』→『ミスリード』」が優秀賞(個別部門)に、連載「『正義』の正体 『みる・きく・はなす』はいま」が特別賞(企画部門)に選ばれた。ファクトチェックアワードを受賞した朝日新聞の2作品。「高市首相『日本はこれからレアアースに困らない』→『ミスリード』」と、連載「『正義』の正体 『みる・きく・はなす』はいま」 「高市首相(後略)」は、2月の衆院選期間中に高市早苗首相の発言を検証した記事。発言から2日後の公開・掲載で、「有権者の誤解を招きかねないことを公的な情報をもとに丁寧に説明した」と評された。 また、「『正義』の正体(後略)」は、SNS上の偽・誤情報などがいかに作られ、拡散されるのかを多角的に明らかにしたもので、「情報の受け手がSNS上の数字の広がりを読み解く上で重要な注意喚起となった」と評価された。連載「『正義』の正体 『みる・きく・はなす』はいま」で掲載された写真(写真5枚を合成したイメージです)=瀬戸口翼撮影今回は8作品を選出 大賞には、フジテレビ・FNNプライムオンラインの「[参院選ファクトチェック]参政・神谷代表の外国人相続税に関する発言は『誤解を広げかねず』」(個別部門)と、篠原修司氏(Yahoo!ニュース)の「文春『高市陣営のAI中傷動画』に決定的な矛盾。小泉氏攻撃に使われた写真は衆議院選挙後に撮影されたもの」など一連の記事(企画部門)が選ばれた。 他の優秀賞は、NHK総合テレビ・NHK ONEの「『外国人優遇』『こども家庭庁解体』広がる情報を検証すると……」など一連の記事(企画部門)と、じゃのっす氏(note.com)の「JFC『各党党首発言の真偽は』検証シリーズ」(企画部門)。特別賞は楊井人文氏(Yahoo!ニュース)の「『石破首相続投 賛成多数』年齢補正で賛否逆転 高齢者に偏った世論調査にNHK『課題と認識』」(個別部門)と、琉球新報の「参院選2025ファクトチェック」(企画部門)だった。 ファクトチェックアワードは23年から始まり、4回目。今回は計47作品の応募があり、個別部門と企画部門でそれぞれ大賞や優秀賞、特別賞の計8作品が選ばれた。朝日新聞が受賞するのは初めて。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表9月28日 (月)なぜ千葉で豪雨禍続く?「スキーが雪崩を誘発」死亡中学受験 収入に影響なし9月27日 (日)11歳が「ぷよぷよ」で金メダル女性外科医 ロボ手術に格差火災警報器、義務化から20年9月26日 (土)米中首脳が会談未成年の選挙運動禁止は違憲未払いの53億円支払いへトップニューストップページへ東大新総長「ようやく初の女性」 投票2位で選考「変革実現」に期待11:50ANA、上級会員向けカードの空港ラウンジ利用「厳格化」を一部撤回14:00米イラン間接協議 イラン提案拒否のトランプ氏「迅速に事態進む」15:15サイバー攻撃「無害化」10月から 警察などがコンピューターに侵入14:00倉本聰さん最後のドラマ来年放送 「偽の脚本家」ら3人を描く15:50バレー男子の高橋塁選手、ゲイ公表 「少しでも何かのきっかけに」12:30