共に生きる 多様な社会毎日新聞 2026/10/1 11:00(最終更新 10/1 11:00) 有料記事 1782文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷香港から日本に移住し会社員として働く洪鏘俊さん。夏目漱石を愛読しているという=東京都武蔵野市で2026年9月28日午後9時29分、田原拓郎撮影 外国人の永住許可の厳格化と在留手数料の値上げが1日からスタートする。排外主義ではないかと懸念の声も寄せられる中、政府は「ルールを守る外国人との共生」を掲げて断行した。在留外国人の間には永住が「狭き門」となることへの不安が渦巻く。急速に進む厳格化、膨らむ不安 「厳しすぎないですか? この条件は日本人会社員でも難しいレベルですよね」。香港から移住して東京都内で働く洪鏘俊さん(28)はため息をついた。 来日5年目。日本での暮らしにも慣れ、いずれは永住許可を取得することを夢見てきた。だが、10月からの永住許可要件の厳格化が未来に影を落とす。 中国との一体化が進む香港の政治的な緊張を肌で感じながら育った洪さん。日本の文化にひかれ、実家のレストランの常連の日本人客に日本語を教わりながら留学を目指した。 専門学校に留学するために来日したのは2022年。日本語能力試験は最も難しい1級に合格し、操る日本語は流ちょうだ。就職先も日本。広東語や中国語(普通話)、英語も話せる語学力を生かし、現在は旅行会社で訪日観光客に関する仕事を担当している。 「せっかく日本語を学んだ。香港に帰るつもりはない」。現在の在留資格は専門知識を生かして働く「技術・人文知識・国際業務(技人国)」だが、将来的には「永住者」の取得を見据える。「永住資格が無いと将来、住宅ローンを組むのも難しいですから」 だが、新基準では永住許可の申請に日本人世帯の平均を継続して上回る収入や一定の年金受給見込み額が求められることになり、風向きは一変する。 自らを「かなり平均的な…この記事は有料記事です。残り1117文字(全文1782文字) 外国人の在留資格に関する規定が1日から厳格化される。「適正化の一環」はなにをもたらすのか。現場や識者の声を聞いた。 「共生」掲げ永住「狭き門」に 外国人政策厳格化、政府の狙いは 新基準は「国益重視・人権後退」 専門家がみた永住要件の厳格化Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】新基準は「国益重視・人権後退」 専門家がみた永住要件の厳格化関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>