朝日新聞記事深掘り2026年10月2日 7時00分有料記事新谷千布美岡邊健さんのコメント「よりそい弁護士」の松本隆行さん(左)と支援を受けた20代の男性=2026年4月3日、神戸市、新谷千布美撮影 法廷を出た後も、罪を犯した人の社会復帰に伴走する「よりそい弁護士」が広がっている。兵庫県弁護士会が2016年に全国で初めて制度化し、現在は12の弁護士会に広がった。ただ、地域差や担い手不足といった課題も残る。「大変な時に一緒に」 邸宅侵入の罪で約8カ月服役した20代の男性は今年4月、「よりそい弁護士」の松本隆行さん(67)とともに取材に応じた。 「大変な時に先生が一緒にいてくれて、本当によかった」 男性は日本国籍だが、海外の親族宅で育った。19歳のときに来日し、インターネットの動画で日本語を覚えた。「よりそい弁護士」の支援を受けた20代の男性。幼少時から両親と離れて海外で育ったという=2026年4月3日、神戸市、新谷千布美撮影 しかし、職を転々とするうちに住まいを失い、親族の住むマンションの屋上で寝泊まりするようになった。住人に何度も通報されたが不法侵入を繰り返すなどして、5回逮捕され、実刑判決を2回受けた。受刑中から面会重ねる 日本にいる父母とは縁が切れ…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月2日 (金)「ゾンビたばこ」問題が波及売り手市場、変わる「内定」福島以外の除染土処分進まず10月1日 (木)ニデック 純損失5646億円「声の権利」認める判決「核のごみ」調査を受け入れ9月30日 (水)富山市が人口水増しかiPS細胞の心筋シート実用化東大総長に藤垣裕子氏 女性初9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表トップニューストップページへニデックの損失、累計1兆円超 突然の社長交代は事実上の解任だった21:18「血管、破裂しそう」 米国の死刑執行で異例の失敗、救命治療受ける5:56フライドバイが協定違反か、ネタニヤフ首相が「抜け穴」指摘4:24東海汽船に大型船など3隻の使用停止処分へ 飲酒勤務問題受け国交省5:00「技術大国」は過去の栄光なのか 日本式イノベーションの強みと課題5:00広島が小園、矢野ら4選手に戦力外通告 ファンのためにもオープンに6:00