救援物資は「第2の災害」か 発災1年半後も体育館に山積み、古着も

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朝日新聞記事現場から2026年7月21日 7時30分有料記事石橋英昭小西美穂さんのコメント体育館に山積みにされたままの支援物資=2026年5月30日、岩手県大船渡市三陸町綾里、石橋英昭撮影 体育館いっぱいに段ボール箱が山積みになっている。古着を含む衣類、トイレットペーパー、おむつ、生理用品……。昨年2月末に起きた岩手県大船渡市の大規模山林火災で、被災者のために寄せられた支援物資が大量に余り、1年半近くたってもそのままになっているのだ。 火災は2月26日午後に発生。翌日から市役所には企業や個人から物資提供の申し出が相次いだ。窓口になった商工企業課は、避難所で不足しそうな生活用品を送ってもらうよう依頼。市民体育館を集積場所に用意した。 最大約4600人に避難指示が出され、当初はどれだけ火災が広がり、いつ鎮火するか、見通しが立たない。「必要な量を見極めるのは難しかった」と担当者。 一方で災害地域は一部に限られ、市内の商店はふだん通り営業し、何でも買うことはできた。物資はすぐにダブつき、市は発災2日後から「個人からの支援はできるだけ義援金で」と発信するように。仕分ける人手なく 配布に回されなかった物も避難所にはボランティアも駆けつけた=2025年3月1日、岩手県大船渡市三陸町、小宮健撮影 それでも物資は途切れず、最…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人石橋英昭盛岡総局員専門・関心分野東日本大震災、在日外国人、戦争の記憶関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月21日 (火)スペインがサッカーW杯優勝「国民の理解得られぬ」60%生サーモン 国産が急成長7月20日 (月)市長の産休、賛否はほぼ同数認知症の行方不明者、1.7万人佐々木麟太郎、マーリンズへ7月19日 (日)京アニ事件7年で追悼式上半期の訪日客、2.0%減協業ポケットウォッチが話題7月18日 (土)皇室典範の改正案 成立国旗損壊処罰法が成立日経平均、下落幅過去5番目トップニューストップページへ中ロが日本のEEZ内で実弾射撃訓練 小泉防衛相が明らかに0:20国連トップ選び本格化へ、各国・候補の思惑は 鍵は「5大国」の妥協5:30親イラン組織のフーシ、サウジ海上封鎖を宣言 紅海輸送にもリスク1:25トヨタ社長「国内生産や供給網の水準を維持」 トランプ関税でも堅調2:01福岡県議会の金銭疑惑で相次ぐ証言 汗かきという慣習「参加は名誉」11:00気温40度、湿度50%、記者が体験 熱中症までに体内で起きること6:00