毎日新聞 2026/7/26 06:30(最終更新 7/26 06:30) 有料記事 1995文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷北九州市視覚障害者自立推進協会あいずの理事長を務める吉松政春さん=北九州市戸畑区で2026年7月3日、上入来尚撮影 「生きることを喜ぶことができる人に」。そうモットーを掲げて教え子に向き合った日々から12年たった。全国でもあまり例がない、全盲で盲学校の校長を務めた吉松政春さん(72)は今、視覚障害者の情報発信と就労支援の現場に移り、朗らかに働く。「楽しい。恵まれすぎとるくらいよ」。理想のシニアライフを学ぶべく、心がけを聞いた。 北九州市戸畑区の商店街の一角にある「マッサージルームあいず」。NPO法人北九州市視覚障害者自立推進協会あいずが取り組む就労継続支援事業の一つで、吉松さんは2019年から協会理事長をしながら、視覚障害がある若手の施術を指導する。 カーテンで仕切られたベッドが5台置かれ、利用客が「あの(マッサージの)後、ぐっすり眠れました。ありがとう」とスタッフに声を掛けるのが聞こえた。ともに施術指導にあたる渡辺博さん(61)は「患者さんの不調にどうアプローチするか悩む時、吉松さんは的確に教えてくれますよ」と語る。目の見える晴眼(せいがん)のマッサージ師が増える中、あいずは確かな技術があり患者と信頼関係を築ける人材の育成を目指している。「何とかなる」力湧く 吉松さんは高校2年生の時、網膜剥離で視力が急激に落ち、その後失明した。支えになったのは入院先で出会った視覚障害の先輩たち。例えば、歯磨き粉は歯ブラシの上ではなく…この記事は有料記事です。残り1433文字(全文1995文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>