私が当たり前の政界に 「初」トランスジェンダー議員が思うこと

Wait 5 sec.

共に生きる 多様な社会インタビュー 森原彩子毎日新聞 2026/7/26 14:00(最終更新 7/26 14:00) 有料記事 2890文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷トランスジェンダーであることを公表している北海道議会議員の渕上綾子さん=札幌市中央区で2026年6月25日午後4時34分、森原彩子撮影 北海道議会議員の渕上綾子さん(51)が目指すのは、「誰一人取り残されない社会」をつくること。2019年に初当選して以来、変わらぬ信念だ。性的少数者の議員らでつくるLGBT自治体議員連盟によると、渕上さんはトランスジェンダーを公表した全国初の都道府県議。社会の不寛容さが気がかりな時代に、自身だからこそ成し遂げたいことがある。【聞き手・森原彩子】感情「オフ」にして耐えた ――どのような幼少期を過ごしましたか。 ◆佐賀県牛津町(現小城市)で「大介」として生まれました。幼稚園のころは一人で犬のぬいぐるみをお世話して遊ぶのに夢中でした。小学校時代は算数や理科など勉強は得意だった一方で、好きな男の子がいました。当時から自分の性への違和感があったんです。それでも、親や先生が「男の子」として接するのに、おとなしく従っていました。 子どものころ、父は「オカマ」と呼ばれていた人たちがテレビに出ているのを気持ち悪がっていました。 「自分は存在しちゃいけない。ばれてはいけない」という気持ちが強く、感情を「オフ」にして耐えるようになりました。思春期を迎え、声変わりしたりひげが生えたりして、体が男性化していくたび、「自分が壊されている」と苦痛でした。 記事の後半では、渕上さんが議員になったきっかけや、実現したい政策について聞きます ――高校卒業後は富山大理学部を経て、北海道大大学院地球環境科学研究科に進みました。 ◆自分に対して否定的だと感じていた親から離れた…この記事は有料記事です。残り2263文字(全文2890文字)【前の記事】「お父さん」と呼ばれた少年時代 日本で背負った見えない責任関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>