「ここで終わる人間ではない」安青錦 苦難越え有言実行の賜杯

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毎日新聞 2026/7/26 21:27(最終更新 7/26 21:27) 763文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷賜杯を前に、八角理事長から表彰される優勝した安青錦=名古屋市北区のIGアリーナで2026年7月26日、山崎一輝撮影大相撲名古屋場所千秋楽(26日・IGアリーナ)優勝決定ともえ戦 ○安青錦 寄り切り 霧島● 手負いの安青錦が新たな伝説を作った。本割で完敗して、もつれこんだ優勝決定ともえ戦で連勝。遠のいたように見えた賜杯をたぐり寄せた。22歳は優勝インタビューで「悔いの残らないように力を出し切った」と振り返った。 まずは本割。3敗の熱海富士の左前まわしを取りに行ったが、果たせずに一方的に押し出された。ただ、ともえ戦では、直前に霧島に快勝した熱海富士の左前みつを今度は取り切った。そこから、出し投げを打って相手の体勢を崩して寄り切った。続く霧島戦は、下手を取って食いつくと、外掛けで崩しながら体を預けて寄り立てた。Advertisement 3月の春場所で初めて負け越し、カド番の夏場所は左足首を痛めて初の全休で陥落した。だが、安青錦は「自分はここで終わる人間ではない」と気持ちを切らさなかった。ともえ戦となった優勝決定戦で、低い姿勢で霧島(右)を攻める安青錦=名古屋市北区のIGアリーナで2026年7月26日、山崎一輝撮影 10勝を挙げれば特例で返り咲ける今場所前。ロシアの侵攻を逃れ、祖国・ウクライナから避難してきた約120人との交流会に出席した。この時、安青錦は「10勝ではなく優勝を目指す。強い姿を見せたい」と宣言した。 特別な思いがあったのだろう。中日に左足親指を激しく痛めながらも、11日目で10勝に到達し大関復帰確定。満身創痍(そうい)ながら、さらに出場を続け優勝を果たした。八角理事長(元横綱・北勝海)も「たいしたものだ」とうなった。 逆境を力に変える不屈の精神力が安青錦にはあった。いずれも初めてだった負け越しに、カド番に、全休。本来なら苦しいだけのものだが、「したほうが強くなれる。しないといけない経験だった」と振り返った。 1場所での大関復帰を決めた上での優勝は史上初の快挙でもある。番付を駆け上がってきた過去2回とはひと味もふた味も違う優勝となった。【飯山太郎】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>