やまゆり園事件10年:天国の美帆へ 思い出の花火とCDで「弔い」 母が迎えた命日

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やまゆり園事件10年毎日新聞 2026/7/26 21:14(最終更新 7/26 21:14) 747文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷事件から10年の日、犠牲になった美帆さんを思い、慰霊碑の前で手を合わせる母親(左)と長男=相模原市緑区の津久井やまゆり園で2026年7月26日午後2時47分、滝川大貴撮影 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件は26日、発生から10年を迎えた。犠牲になった美帆さん(当時19歳)の母親(62)には、長男(31)と毎年続ける「弔い」の形がある。美帆さんが大好きだった花火をし、事件の発生時刻にお気に入りだったCDをかけることだ。「天国の美帆が安らぎますように」と、今年も願いを込めた。 命日を目前に控えた25日午後8時過ぎ、母親と長男は自宅の庭で手持ち花火をした。生前の美帆さんは花火が大好きで、「見て」と振り回しては2人を慌てさせた。「服は穴が開くし、髪の毛は焦げるし、全然静かな花火じゃなかった」。母親は当時を思い出し、笑みをこぼした。Advertisement美帆さんが大好きだった手持ち花火をする長男(奥)と母親=神奈川県内で2026年7月25日午後8時49分、神内亜実撮影 この日は夕方から続いた雷雨が、花火を手にすると突然やんだ。「美帆が今年も花火をしてねと言っているみたいだった」 10年前に事件があった午前2時前まで、自宅のリビングで美帆さんのお気に入りだったドラマ主題歌などのCDをかけた。「美帆ちゃんにとって一番つらい時間だったと思うから、少しでも安らいでほしい」と願った。 昼前になると、自宅に美帆さんが大好きだった「お姉さん」が訪ねてきた。小学生の時にガイドヘルパーとして外出に連れ添った女性だ。母親と思い出話に花を咲かせたが、「事件がなければ…」と口にして涙をこぼした。事件の翌月は、美帆さんが園から一時帰宅する予定があり、再会するはずだったからだ。母親は「美帆ちゃんはきっと天国から見ている。ありがとう」と笑顔で語った。津久井やまゆり園にある慰霊碑に刻まれた美帆さんの名前。ひまわりのような笑顔だった美帆さんを思い、夏らしい花束を供えた=相模原市緑区で2026年7月26日午後2時50分、神内亜実撮影 午後、園内の慰霊碑を訪れ、ひまわりの花を手向けた。笑顔が可愛かった美帆さんのことを思い、毎年選ぶ花だ。「美帆のことを覚えてくれている人がいることがうれしい」。たくさんの花束が並ぶ献花台を前に、母親はそう語った。【神内亜実】【前の記事】「名前奪われ2度殺された」 やまゆり園の匿名被害者に思いはせ関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>