物価考:混迷する中東情勢 LNG高騰、電気代への影響はこれから

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物価考深掘り図解あり 山口智毎日新聞 2026/7/28 08:00(最終更新 7/28 08:00) 有料記事 2070文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷液化天然ガス(LNG)を積んだ専用船=千葉県袖ケ浦市で2009年4月、本社ヘリから武市公孝撮影 連日のうだるような暑さ。クーラーを利かせた自宅で気兼ねなく過ごしたい。 ただ、気になるのは電気料金。折しも、中東情勢は混迷し、火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)や石油の価格に大きな影響を与えている。 それが、電気料金の明細にいつ、どう跳ね返ってくるのか。今後の見通しを探った。LNGや原油の価格変動を反映 電気料金を決める一つの要素に、燃料費調整制度がある。 国内の電源の割合で最も高いのは火力発電だ。全体の3分の2ほどを占める。 ただ、火力発電の燃料となるLNGや石炭、原油の価格は変動しやすい。 燃料費調整制度は、その変動が毎月の電気料金に反映される仕組みとなる。 LNGや原油の価格変動であれば、3~5カ月後に電気料金に反映されることになる。8月使用分の電気料金の場合、3~5月の原油価格の平均から算出される。 3~5月は、中東情勢の緊迫化により原油の価格がピークを迎えた時期だ。原油価格が2倍に 原油先物相場の指標となる米国産標準油種(WTI)の価格は中東情勢が緊迫化する前の2月、1バレル(約159リットル)=60ドル台で推移していた。 ところが、4月上旬になると2倍近い110ドル台まで急騰した。 米国とイランが戦闘終結に向けた14項目の覚書に署名した6月中旬以降は、一時60ドル台まで下がる場面もあった。 だが、再び双方の攻撃が再開されると、価格は上昇。今月23日、一時1バレル=90ドル台と再び上昇傾向にある。 こうした変動が、9月以降の電気料金に反映されることになる。電気代に影響するタイムラグ ただし、電気料金を押し上げる要因は、他にもある。…この記事は有料記事です。残り1384文字(全文2070文字)【前の記事】1ドル180円もある? 日韓の通貨安、共通点から見える構造的要因関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>