毎日新聞 2026/7/22 08:30(最終更新 7/22 08:30) 729文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷沈没した軽巡洋艦「長良」とみられる船体の一部=伊左治佳孝さん提供写真一覧 第二次世界大戦中に熊本県天草市の沖合で米軍に撃沈された旧日本海軍の軽巡洋艦「長良(ながら)」の潜水調査が21日、民間ダイバーにより実施された。有人による本格的な潜水調査は初めてで、水深約90~100メートル付近で長良とみられる船体の撮影に成功した。 軍艦長良記念館(天草市牛深町)によると、長良は1922年に完成した全長約158メートルの軽巡洋艦。44年8月7日、牛深沖の西約10キロ地点で米軍潜水艦による魚雷攻撃を受けて撃沈され、乗組員583人のうち348人が犠牲になった。長良は当時、疎開者の輸送作戦に従事しており、前日に沖縄県からの疎開者を鹿児島県に避難させた後、長崎県の佐世保港に向かう途中だったとされる。Advertisement 潜水調査は、山口県宇部市の海底炭鉱「長生(ちょうせい)炭鉱」の遺骨収容にも携わった水中探検家の伊左治佳孝さん(37)が、長良艦長だった中原義一郎・海軍中将の孫、西中誠一郎さん(61)と長生炭鉱の現場で出会い、西中さんに協力を申し出て実現した。 この日は伊左治さんらプロジェクトチームのメンバー3人が約25分かけて海底を調査。撮影された写真や映像からは、長良とみられる船の先端やアンカー、マストのような物が確認された。 伊左治さんは調査後、「船の形が分かる物が撮れたので、ご遺族の方にもお渡しできる。船の状態は悪くなく、船体はしっかり残っていた。船を見つけた時には良い報告ができると思った」と話した。 潜水調査の船に同乗した西中さんは「記録として残せて良かった。祖父を介していろいろな出会いをいただいた。今度は次世代に何が残せるか自分なりに考えていきたい」と感謝した。 調査で得られた記録は、遺族や軍艦長良記念館に寄贈される予定。【日向米華】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>