毎日新聞 2026/7/28 08:30(最終更新 7/28 08:30) 946文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷武蔵館では、年長から中学生まで、全員が同じメニューで稽古に汗を流す=埼玉県越谷市で2026年7月15日午後8時9分、玉城光祐撮影 第3回大江戸旗・葛飾区長杯全国選抜少年剣道大会(葛飾区剣道連盟主催、毎日新聞社など後援、富山常備薬特別協賛)は8月2日、東京都葛飾区の奥戸総合スポーツセンターで開催される。埼玉県越谷市の強豪道場として知られる武蔵館は、小学生と中学生が共に稽古(けいこ)して培った結束力で昨年ベスト8を超える頂点を目指す。【橋本陵汰】 道場発足から30年以上の歴史がある武蔵館では現在、年長から中学3年生まで約50人が週4回稽古に励んでいる。Advertisement 指導方針は「今日を頑張れ」。稽古で使う手ぬぐいやはかまの腰板、団旗にも記されており、館長を務める今浜康範さん(40)も「稽古の時間を無駄にせず、一日一日を大切にしなさい」と日々、子どもたちにその意味を説いている。松井佑心さん(中3)は「先生はいつも『明日からではなく、今日から頑張ろう』と話しています。自分も、『今日はこの技に取り組もう』と、毎回目的を持って稽古しています」。指導者の思いはしっかりと浸透しているようだ。はかまの腰板には、指導方針の「今日を頑張れ」の文字が記されている=埼玉県越谷市で2026年7月15日午後7時4分、玉城光祐撮影 武蔵館の特徴は、全員が同じ内容で稽古をこなすことだ。年代や剣歴、技の習熟度に応じグループに分かれて指導する方法もあるが、武蔵館では、年長から中学生までが同じメニュー。今浜さんは「中学生には、技術だけでなく稽古に打ち込む姿勢でも後輩の手本になってほしい。小さな子どもたちには先輩を間近で見て、目指す姿を思い描いてもらいたい」と指導法に込めた思いを語る。 稽古の中では、低学年の小学生が、中学生と試合をすることも珍しくはない。体格や力で上回る相手に普段から挑むことは、子どもたちが日ごろ竹刀を交える際に感じる不安や恐怖を和らげる効果にもつながるという。葛飾区長杯に中堅で出場する浅野彩由美さん(小6)は「中学生が相手だと、技を仕掛けてもほとんど見破られる。次はこの攻め。それでも駄目なら別の攻め、と考えることができる」。小学生たちも年長者との稽古だからこそ得られる学びを感じていた。 大会には関東を中心に全国各地から強豪が集う。今浜さんは「小中学生が同じチームで戦える大会はあまりない。普段から一緒に稽古し、仲間意識が強いからこそ、総合力で立ち向かってほしい」。大会で副将を務める松井さんは「後輩たちを支えながら、全員で優勝したい」と力を込めた。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>