「海岸林は心の古里」 津波被害の宮城・名取で再生プロジェクト

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毎日新聞 2026/7/27 10:15(最終更新 7/27 10:15) 有料記事 1266文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷海岸林の育成を続けるオイスカの吉田俊通さん(右)から説明を受けるico.さん=宮城県名取市下増田で2026年7月10日午後5時6分、錦織祐一撮影 東日本大震災の津波で壊滅的被害を受けた宮城県名取市の海岸林を再生させるプロジェクトを支援しようと、同市出身で福島市在住のイラストレーター、ico.(いこ)=本名・物江麻衣子=さん(40)が絵本を制作している。海岸林は震災後、地元住民らが植樹を続けてきたが、害虫による松枯れや火災が発生。ico.さんは「絵本を通じて海岸林の大切さを多くの人に伝えたい」と強調する。実家が津波で流され 名取市を含む仙台平野では海風による塩害を防ぐため旧仙台藩が初代藩主・伊達政宗の時代から植樹を進めた。昭和三陸地震(1933年)の津波に襲われてからはクロマツを中心とした海岸防災林として拡張された。集落の生活環境や農作物を守る役割を果たしてきたが、2011年の津波で被害を受け名取市内では2%しか残らなかった。 震災翌年、国内外で植林などの環境保全活動に取り組む公益財団法人「オイスカ」(東京都)が地元の農家を支援して「名取市海岸林再生の会」を結成した。農家がクロマツの苗木を栽培して植林することで、海岸林の再生と被災農家の収入確保を目指した。全長5キロの103ヘクタールを管理し、うち72ヘクタールに20年までに計37万本を植栽。国内外から延べ1万7000人が、ボランティア活動に参加した。 ico.さんは同市閖上(ゆりあげ)の実家が…この記事は有料記事です。残り707文字(全文1266文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>