毎日新聞 2026/7/23 14:00(最終更新 7/23 14:00) 776文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷5月に神戸文化ホールで開催された神戸市室内管弦楽団の定期演奏会=神戸市中央区で2026年5月16日午後3時43分、井上元宏撮影 神戸市室内管弦楽団の存続を巡る問題について、Q&A形式で分かりやすくまとめました。 Q 神戸のプロオーケストラがなくなるかもしれないと聞いたよ。 A 神戸市室内管弦楽団ですね。1981年に神戸市が創設したオーケストラで、楽団員は現在26人。音楽監督は市出身の世界的チェリスト、鈴木秀美さんです。年5回の定期演奏会や自主公演、学校巡回公演などを行っていますが、市は来年度いっぱいで補助金を打ち切る方針を楽団に通告しました。2024年度の補助金は8900万円で運営費の7割近くを占め、廃止されると存続が危ぶまれます。 Q なぜ打ち切るの? A 全国の主要な楽団も多くが公的支援を受けているのですが、神戸市は補助金の割合の高さや、集客力の低さ(昨年度の定期演奏会来場者数は平均570人)を問題視しています。楽団側も改革には取り組んでおり、民間から運営の専門家を招くなどして定期演奏会の来場者数を実質的に倍増させ、楽団員の報酬も4割カットしましたが、市は評価しませんでした。Advertisement Q 今、補助金を廃止する理由があるの? A 背景の一つに、現在の拠点ホールが老朽化のため閉鎖され、市が新しい大ホールを神戸の中心部、三宮に建設中だという事情があります。390億円の巨大プロジェクトで、市は新ホール開館をみすえ、楽団には65%以上の客席稼働率などを求めています。楽団有志は「新ホール開館までに解散を急ぐという構想には大きな疑問」と声明を発表しました。 Q これからどうなるの? A 補助金問題で注目が集まり、5、6月の定期演奏会は1700人超とほぼ満席でした。楽団員も街角コンサートを開いたり、SNSで発信したり、PR活動に力を入れています。一方、久元喜造市長も「再考の余地がないわけではない」と発言。市は市民フォーラムを開催し、年内に結論を出す考えです。【辻加奈子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>