毎日新聞 2026/7/25 06:16(最終更新 7/25 06:16) 621文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷旧庁舎前に設置された、若田部哲さんのイラストパネル=美浦村大山の鹿島海軍航空隊跡で2026年7月19日午前11時25分、鈴木美穂撮影写真一覧 茨城県美浦村は鹿島海軍航空隊跡の「大山湖畔公園」が開園3周年を迎えたのを記念して、絵本冊子「鹿島空ものがたり」(変形A5判)を製作し、村立小中学校の全児童・生徒約750人に配布した。 カラー刷り36ページ。海軍航空隊跡で開催中の同名の企画展に展示されている若田部哲さんのイラストと、隊員の日常をつづった平易な説明文で構成されている。Advertisement冊子「鹿島空ものがたり」に収められた、「飛行前訓示」を描いたイラスト作品=若田部哲さん提供写真一覧「理解して終わりではなく…」 村役場で17日にあった贈呈式には中島栄村長や児童・生徒3人らが出席。美浦中3年の渡辺翔太さん(14)は「(当時、兵士らは)厳しい訓練にあたり、自由もなかったと思う。自分と同年代の人が望まない戦争に行き、志半ばで命を落とす。そのようなことを二度と起こしてはならない。(冊子の内容を)理解して終わりにするのではなく、自分事として次世代に伝えたい」と平和への思いを新たにした。旧庁舎での屋内展では、若田部哲さんのイラストとともに、航空隊で当時使われていた食器や作業着なども展示されている=美浦村大山の鹿島海軍航空隊跡で2026年7月19、鈴木美穂撮影写真一覧 美浦小6年の石井祈(いのり)さん(12)は「今では想像もできない過酷な訓練が嫌だった人もいたと思う。一方、仲間と過ごす楽しい時間もあったと思う。戦争経験者が少なくなる中、歴史に関心を持ち、次世代に伝えていくことが大切だ」と誓った。 若い世代にとって、戦争記憶は「教科書の遠い史実」と受けとられがちだが、美浦小6年の林蒼彩(あおい)さん(11)は「冊子を読むことで(史実を)より身近に感じる」と話した。 村企画財政課の担当者は「村の歴史を学んでもらう機会を創り、歴史教育の一助に」としている。【鈴木美穂】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>