毎日新聞 2026/7/25 08:15(最終更新 7/25 08:15) 881文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷京町家を改装して立ち上げた「FMななゐ路」のスタジオ。右端が局長の心韻さん=京都市中京区で2026年7月16日、久保聡撮影 空き家となっていた京町家がラジオ局に――。京都市中京区の住宅街の一角にある築約80年の京町家に16日、ミニFM局が開局した。「FMななゐ路」。人権、防災、エンターテインメントを柱に、地域の生活情報なども発信する。周波数は77・7メガヘルツ。インターネットラジオも使い、世界に情報を伝える。心に寄り添う放送を 京都を拠点に活動しているシンガー・ソングライターの心韻(ロイ)さん(46)が中心となって、FM局を立ち上げた。京町家の再生などを手がける学生主体のまちづくり団体「ひと&コト」や、LGBTQといった性的少数者などが豊かに暮らせる社会を目指す団体「京都レインボープライド」も協力し、運営する。Advertisement改装され、FM局となった京町家=京都市中京区で2026年7月16日、久保聡撮影 京都の伝統的な建造物の京町家が次々と空き家となったり、取り壊されていったりする現状を心配していたという心韻さん。声で心に寄り添えるラジオ放送をしたいとの思いも重なり、京町家を1年かけて改装。必要な機材も整え、FM局の開局にこぎ着けた。「局長」も務める。地域の人も登場 16日正午、石畳の路地沿いにある京町家の中に完成したスタジオから初めての放送が始まった。番組では心韻さんがパーソナリティーとなり、府外からゲストとして訪れたLGBTQの2人が、同性婚を巡る訴訟の現況や社会的な課題などについて語り合った。心韻さんは「放送を通じて多様な個性が尊重され、すべての人が彩り豊かに生きられる社会の実現に向けて発信していきたい」と話す。京町家が改装され、FM局に生まれ変わった=京都市中京区で2026年7月16日、久保聡撮影 当面は木曜、金曜に放送。SNSで放送時間や内容を告知する。番組には、放課後デイサービスの運営者や「ランドリーカフェ」のオーナーなど地域の人も登場し、語る予定という。地域の防災情報や防犯情報なども随時伝え、音楽などのエンターテインメントも放送していく。 局内にオープンスタジオやコミュニティースペースも設け、地域住民なども集えるようにした。心韻さんは「放送と空間の両面から地域の活性化にも寄与したい」と話した。インターネットラジオの配信はhttp://us2.internet-radio.com:8176/live。【久保聡】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>