読む政治深掘り 面川美栄東久保逸夫毎日新聞 2026/7/25 10:30(最終更新 7/25 10:30) 有料記事 1681文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷参院本会議で、副首都法が賛成多数で可決、成立し、笑顔を見せる(右から)自民党の松山政司参院議員会長、石井準一参院幹事長ら=国会内で2026年7月24日午後9時39分、平田明浩撮影 終盤国会最大の与野党攻防主戦場となった副首都法は24日夜、与党などの賛成多数により参院でも可決、成立したが、そこに至る過程は薄氷だった。野党が一時、参院採決自体を拒否したためだ。土壇場で与党側が野党側の求めに応じ、関連する住民投票と地方選の同日実施を避ける姿勢を示して打開したが、同日実施の可能性が絶たれたわけではなさそうだ。 関連記事 「大阪ありき」「コスト不明瞭」 副首都法、紆余曲折も疑念残す 「維新の暴走」専門家が懸念 副首都法、揺らぐ「国家百年の計」参院採決へ態度軟化させた訳 「今日一日ここへ至るまで、何度も何度もやりとりしてきた。我々としては望ましい回答だと理解し、重く受け止める」。立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は24日夜、自民党の磯崎仁彦参院国対委員長との、この日4度目の会談後、記者団に対し、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 「望ましい回答」とは、副首都の指定要件に関連し、地方選と住民投票の期間が「重複しないように最大限調整する」と付帯決議で確約するというものだった。副首都法を、日本維新の会が目指す「大阪都構想」のけん引手段とみて「党利党略」「大阪ありき」と反発していた野党各党は、この確約により来春の統一地方選で大阪府知事選、大阪市長選と、大阪市を廃止して複数の特別区に分ける「大阪都構想」の是非を問う住民投票の同日実施は困難になったと受け止めた。維新優勢と予想される大阪府知事選・市長選が引っ張る形で住民投票も賛成多数に持ち込もうという維新のもくろみは阻まれたと認識。参院採決には応じる姿勢に軟化させた。与党、議員の帰宅足止めし… 参院本会議での投票結果は、賛成123、反対121。参院では議席が過半数に満たない与党は、無所属議員への説得を繰り返して協力を取り付けたほか、通院のため夜のうちに地元に帰ろうとしていた自民ベテランを足止めするなど票固めに奔走。なんとか2票差での成立にこぎ着けた。同日実施「やらないとは言ってない」 会期内最後の…この記事は有料記事です。残り844文字(全文1681文字)【前の記事】「大阪ありき」「コスト不明瞭」 副首都法、紆余曲折も疑念残す関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>