教育のいまインタビュー 竹内麻子毎日新聞 2026/7/25 07:01(最終更新 7/25 07:01) 有料記事 1578文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東北大の倉元直樹教授=本人提供 大学入試における総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜は今や入学者の過半数を占める入試形態だ。こうした「年内入試」のうち、秋ごろの実施にもかかわらず学力試験で合否がほぼ決まるものを導入する大学が近年増えている。背景には何があるのか。東北大の倉元直樹教授(大学入試学)に聞いた。【聞き手・竹内麻子】 <関連記事> 大学入試がまるでガクチカ? 広がる年内入試と絡み合う思惑 ――学力重視の年内入試の増加をどのように見ていますか。 ◆少子化に直面している大学にとっては、一定の学力がある学生を早期に確保でき、多額の受験料収入も得られるという経営戦略上のメリットがある。企業の新卒採用と同じで、早めに囲い込みたいのだろうが、高校生の学習進度の観点で問題がある。高校は年内入試拡大に反対すべきだったのに、保護者の要望も強く、ここまで広がってしまった。両者ともそれなりに事情はあるが、あるべき姿からは遠い。強い保護者の意向 ――保護者が強く望んでいるのですね。 ◆今の親子関係は昔に比べかなり親密だ。自分が受験に苦労したので子どもには苦労させたくないと考える親は少なくない。受験生を支える家族の負担も大きい。子どもたちが親の意向をくむこともあり、年内入試の拡大の背景には保護者の存在が大きい。 ――文部科学省が5月に公表した2027年度入学者の大学入試の実施要項で、面接を原則必須とすることが盛り込…この記事は有料記事です。残り983文字(全文1578文字)【前の記事】大学入試がまるでガクチカ? 広がる年内入試と絡み合う思惑関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>