1時間泣きやまぬ子 絵本作家近藤瞳さんの育児、孤独救ったのは

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ストーリー 待鳥航志毎日新聞 2026/7/23 09:00(最終更新 7/23 09:00) 有料記事 2743文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷絵本「えーんえーんのうみ」を手にする近藤瞳さん=本人提供 「本当に海になるんじゃないか」――。 イヤイヤ期のピークで、毎日のように泣き続ける2歳の長女。どうやっても泣きやまず、1時間近く泣き続けることもあった。 「こんなに泣くのはうちの子だけじゃないかという不安がずっとありました」 そう語る絵本作家の近藤瞳さん(37)は、子どもたちの涙が道路いっぱいに広がり、やがて海になる様子をユーモラスに描いた絵本「えーんえーんのうみ」(日本標準)を作った。作品に込めた思いを聞いた。  <主な内容> ・コロナ禍と第2子妊娠中、長女がイヤイヤ期に ・大雨の登園中、エビ反りで大泣き ・「理想の親」を描いた理由 ・こだわった「温かいまなざし」 ・広がる共感子どもたちの涙が海に… 作品は、パパが一人で幼い娘を保育園に送るため、家で準備するシーンから始まる。 パパは三つ編みができず、髪形が気に入らない娘は大泣きしてしまう。何とか抱っこして外に連れ出すと、街では子どもたちがあちこちで大泣きしていた。 子どもたちの涙が道路一面に広がり、やがて川になり、そして海に。パパは大泣きする娘を無事、保育園に送り届けられるのか……。 車のドアを自分で閉めたかったと泣く子や、肩に赤ちゃんが吐いたミルクのあとがついたパパとママなど、子育ての「あるある」もちりばめた。 パパの奮闘を中心に描き、世の中のママたちだけでなく、パパたちにもエールを送る内容だ。コロナ禍で始まったイヤイヤ期 埼玉県出身の近藤さんは2018年、結婚を機に夫の地元、香川県で暮らし始めた。 知り合いのいない土地での育児に不安を感じていたところ、新型コロナウイルスの感染が拡大した。 「県外に友だちに会いに行ったり、実家の家族に来てもらったりすることも、気軽にはできなくなってしまいました」 保健師の訪問を受けることや、子育て支援センターを利用することも難しく、育児について話せる知り合いが身近になかなかできなかった。 そんなとき、長女のイヤイヤ期が始まった。 ちょうど第2子を妊娠し、おなかが膨…この記事は有料記事です。残り1902文字(全文2743文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>