毎日新聞 2026/7/23 07:45(最終更新 7/23 07:45) 955文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷マップを手に乱歩ゆかりのスポットを巡る旅を歓迎する名張市観光協会のスタッフ=三重県名張市で2026年6月19日午後4時24分、久木田照子撮影 近畿日本鉄道は今月、日本の推理作家の草分けである江戸川乱歩(1894~1965年)の出身地・三重県名張市でゆかりのスポットを巡る日帰り旅行の販売を始めた。乱歩が味わったウナギを食べたり、生家跡のミュージアムを訪ねたりする。地元関係者は「乱歩の故郷が名張と知る人は少ない。今年は怪人二十面相誕生90周年。この旅で乱歩の世界に浸って」と呼びかけている。9月30日まで。乱歩の生家跡には… 乱歩は生後約8カ月で亀山に転居し、名張との縁は薄かったが、57歳の時に国会議員の応援演説で来訪。地元の人々が生家周辺を案内し、交流が育まれたという。Advertisement 今回の旅は、その際の行程などをたどる。近鉄名張駅からスタート。乱歩が降り立った当時のたたずまいが残る西口へ。東口には乱歩像も建つ。近くの観光案内所でマップを受け取り、生家周辺の旧市街地(旧町)の散策に向かう。 最初の目的地は、生家跡に建つ旧医院を再生した「江戸川乱歩生誕地ミュージアム」。曽祖母が乱歩の出産に立ち会った辻孝信さん(66)が2025年11月にオープンさせた施設で、大手旅行商品に組み込まれるのは初めてという。昭和レトロな雰囲気が漂い、手術室などは怪奇幻想が盛り込まれた乱歩の世界観に重なる。乱歩が周辺を巡る記録映像も流されている。江戸川乱歩生誕地ミュージアムで訪れた人を迎える辻孝信さん=三重県名張市新町で2026年6月19日午後5時17分、久木田照子撮影 昼食は1914(大正3)年創業の清風亭で、乱歩が食したうな丼や鯉(こい)こくをいただく。乱歩が眺めたころの趣の残る町を歩き、老舗和菓子店のもなかや、酒店での地酒試飲などから選ぶグルメを堪能できる。乱歩をはじめ地域の歴史が題材のオリジナル影絵劇を町家で鑑賞するオプションもある。「インパクトある旅に」 大阪のベッドタウンのイメージが強く、観光客は限られる名張。近鉄は「少し不便といわれる土地だが、逆にインパクトがある旅になる。濃いファンにも、『二十面相の本は読んだことがある』という人にも旅してもらい、乱歩の原点に出会いにきてほしい」とPRしている。 ツアー名は「江戸川乱歩生誕地ミュージアムと名張散策」。出発駅は4カ所(大阪難波、京都、名古屋、津)。大阪難波発は大人1万240円など(運賃、入場券、食事代など込み)。問い合わせは近鉄旅の予約センター(平日午前10時~午後5時半、06・6775・3636)。【久木田照子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>