2026年7月22日 12時00分有料記事板倉大地 西岡矩毅詐欺事件の舞台となった風力発電事業=北海道のホームページから 北海道で計画されていた風力発電の事業権をめぐり、譲渡の手付金として企業から2億円をだまし取ったとして、警視庁が再生可能エネルギーの発電会社の代表取締役だった杉浦瑞泉容疑者(60)=川崎市=ら3人を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、容疑者らは2022年4月、再エネ発電所の運営会社(東京)など2社に対し、北海道当別町と石狩市で計画が進められていた風力発電の事業権を譲渡するとうそを伝え、翌5月に手付金などとして計2億円をだまし取った疑いがある。 警視庁は、容疑者らが運営会社側に譲渡を持ちかけたうえで、男性役員を現地に招き、発電所の予定地を案内していたとみている。だが、事業権はこの約2年半前、すでに別の企業に譲渡していたという。 ほかに逮捕されたのは、東京都渋谷区の自営業、渡辺恵介(72)と茨城県つくば市の会社員、仲島祐樹(37)の両容疑者。警視庁は、杉浦容疑者が計画し、渡辺容疑者が運営会社に譲渡を持ちかける役割を担い、仲島容疑者が現地を案内したとみている。 2億円は再エネ発電会社の口座に送金された後、杉浦容疑者らに渡っていたという。被害金の大半は、杉浦容疑者が私的に使っていたとみられるという。当時の高市政調会長が国会で問題視 運営会社などは杉浦容疑者ら…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人板倉大地東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、警察行政関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月22日 (水)積極財政へ「新しい投資枠」高速度や飲酒運転に数値基準1都3県 平均価格「億ション」7月21日 (火)スペインがサッカーW杯優勝「国民の理解得られぬ」60%生サーモン 国産が急成長7月20日 (月)市長の産休、賛否はほぼ同数認知症の行方不明者、1.7万人佐々木麟太郎、マーリンズへ7月19日 (日)京アニ事件7年で追悼式上半期の訪日客、2.0%減協業ポケットウォッチが話題トップニューストップページへ片山財務相「いつでも適切に断固たる対応」為替市場で介入警戒高まる10:36きょうも酷暑日の恐れ、熊谷や名古屋で40度予想 熱中症に警戒を11:30高市首相「0~3時間睡眠が常態化」 Xに投稿、「明け方まで資料」20:32ドイツ、ロシア元高官らが秘密会談か アゼルバイジャン大統領明かす8:06企業トップ辞任で目立つ私的トラブル、「公私線引きのゆがみ」指摘も11:00「がんになり、余命宣告され」 あのメールが私たちを奮い立たせた11:00