毎日新聞 2026/7/27 12:45(最終更新 7/27 12:45) 610文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「被害の軽減につながれば」と話す鈴治の鈴木一夫会長=山形県山辺町で2026年7月23日午後2時28分、長南里香撮影 ニットの産地として知られる山形県山辺町のメーカーが、クマの襲撃から身を守る防護服を開発した。「太ももを狙ってくるイノシシの被害を防ぎたい」という地元猟友会の声に応え、ジャケットに加えて、パンツも作り、上下でそろえられるようにした。 開発したのは同町の「鈴治(すずはる)」。主力の衣料品製造の一方で20年ほど前から手掛ける防犯・防護服用の高強度の生地を活用した。特殊素材の生地は、はさみやカッターなどの刃物で切れにくい特性から裁断が困難なため、衣料用の3倍の時間を要する特殊な編み方で成形する。同社の鈴木一夫会長によると、県工業技術センターの試験で引き裂きや摩擦に対する強さは、一般的なニットと比べ5~10倍強い結果が出たという。Advertisement 胴体部分は生地を重ねて厚さ4~5ミリにしたジャケットとベストのほか、頭部や首回りを覆う帽子やネックガード、パンツの計5種類。鈴木会長は「ジャケットは約900グラムと軽く、水を吸わず通気性も高いのでインナーとしても適している。被害の軽減につながれば」と話す。 警戒にあたる自治体職員や猟友会メンバーの利用を想定し、同町や近隣の自治体にジャケットなどを寄贈すると、出没が増加しているイノシシ対策の要望があり、パンツも追加製造した。漆の採取作業に従事する人からの問い合わせもあるという。価格はジャケットで5万円前後、パンツで3万円前後。問い合わせは鈴治(023・664・6130)。【長南里香】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>