教育のいま:消える校名、変わる校風 「カトリック精神」手放す伝統私学も

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教育のいま毎日新聞 2026/7/24 07:30(最終更新 7/24 07:30) 有料記事 1898文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷開智学園に経営権を譲渡し、2027年度から開智横浜国際に生まれ変わる聖ヨゼフ学園=横浜市鶴見区で2026年7月16日午後0時44分、田村佳子撮影 少子化が急速に進む中、私立の中学や高校を中心に、学校名や校風をがらりと変えて、生き残りを図る動きが相次いでいる。横浜市内では、小規模ながら70年以上の歴史を持つキリスト教系私学が、首都圏で小学校から大学まで展開する開智学園(本部・さいたま市)に経営権を譲渡することが決まった。建学以来の支柱であった「カトリック精神」を手放し、来春にも実質的に新しい学校に衣替えする。 開智傘下に入ることになったのは、横浜市鶴見区の聖ヨゼフ学園。現地に足を運ぶと、セーラー服やブレザー姿の生徒が来校者に「ごきげんよう」と礼儀正しく、あいさつしていた。 米国に本部を置くカトリックの修道会が1953年に共学の小学校を開設。57年、60年には女子校の中学、高校も相次いで開校させた。当初は地域の教会もそこにあった。 だが近年は定員割れが常態化。2020年度から中高も共学化して募集の間口を広げたが、大きな効果はなかった。26年6月、同校は「設置法人を開智学園に変更する」と発表。7月の学校説明会で、同中高の多田信哉校長は「小規模校として活動していくのは困難。選択肢は二つ。一つは閉校、もう一つは他法人による教育活動の継続だった」と説明。カトリック校でなくなることも明言した。 「この場所が教育の場ではなく、マンションやショッピングセンターになることは許せなかった」。多田校長は取材に複雑な胸中を明かした。 27年4月からは「開智横浜国際」小中高となり、開智学園は埼玉、東京、千葉、茨城に続き、神奈川にも系列校を広げることになる。 記事の後半では、伝統私学を取り巻く状況や、経営譲渡を選択する背景に迫ります 教育ジャーナリストのおおたとしまささんは「新設校の認可を得るのは難しいため、既存のハコを手に入れて『居抜き』で新しい学校を作るスキームといえる」と解説する。 共学化や校名一新、カリキュラム変更など、「看板の掛け替え」に踏み切った私立校はほかにも散見される。 今や中学受験の人気校とし…この記事は有料記事です。残り1064文字(全文1898文字)【前の記事】実は「年齢制限」の規約がある生成AI 子の発達に影響懸念も関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>