毎日新聞 2026/7/24 11:01(最終更新 7/24 11:01) 有料記事 2180文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷旧香川県立体育館(船の体育館)の側面に映し出された、設計者の丹下健三氏の写真=高松市福岡町で2026年5月26日午後8時すぎ(旧香川県立体育館再生委員会提供) 香川県で世界的建築家の丹下健三が手がけた旧香川県立体育館(高松市)が解体の瀬戸際に立っている。「船の体育館」と親しまれてきた将来の重要文化財候補には「公金投入なし」の再生案もあるが、県は乗り気になっていない。 <関連記事> 法廷闘争中も止まらぬ解体 丹下建築攻防、「アート県」で何が 旧体育館を巡っては2025年7月、一つの転機があった。 再生建築を手がける建築家や経営コンサルタントを含む民間有志の「旧香川県立体育館再生委員会」(長田慶太委員長)が、全額民間資金で土地・建物を取得し耐震改修したうえでホテル等に再生活用する案を発表し、県に協議を求めたのだ。 再生委からの新たな提案は、建築構造の専門家の見解を裏付けとし、不動産ファンドやホテル運営の実績のある事業者も参画を表明している。県はなぜ協議に応じないのか。 旧体育館をめぐる経緯を知る元県幹部は「耐震診断からの10年間、県や県教委では改修工事や用途変更の可能性を探ってきた。時間をかけてステップを踏んできたという思いがあるのだろう」と、おもんぱかる。 県は13~14年に計3度、改修工事の入札をしたが応札者がなかった。21年には利活用についてサウンディング型市場調査を行い、9事業者から10案が集まったが、いずれも県の財政支援なしでは持続的な運営が難しいとして採用しなかった。 県と県教委は23年に「苦渋の決断」などとして解体方針を表明。25年3月には解体工事費10億円を含む予算案が県議会で可決された。県は12月に高松市の建設会社と解体工事の請負契約を結んだ。県議会も多数派は「終わった話」 再生委が県側への働きかけの後に提案を発表したのは25年7月。県幹部からは「なぜもっと早く言ってきてくれなかったのか」と恨み節も漏れる。自民系が6割超を占める県議会でも「…この記事は有料記事です。残り1418文字(全文2180文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>