映画の推し事深掘り 勝田友巳毎日新聞 2026/7/24 09:00(最終更新 7/24 09:00) 有料記事 2000文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国立映画アーカイブのクラウドファンディングを呼びかける栩木章館長(中央)ら=東京都中央区の国立映画アーカイブで2026年6月25日、勝田友巳撮影 日本で唯一の国立映画機関「国立映画アーカイブ」が1億円を目標に始めたクラウドファンディングに、6月25日の開始から1カ月で7000万円を超す寄付が集まった。 運営費交付金の大幅減額で危機感を募らせた呼びかけに多くのファンが応えているが、映画関係者からはクラウドファンディングは「アーカイブの悲鳴だ」という声も上がる。交付金大幅減額、1億8000万円不足 国立映画アーカイブは、独立行政法人国立美術館の7館のうちの一つ。1952年に国立近代美術館の映画事業に始まり、2018年、6番目の国立美術館として独立した。映画フィルムや資料の収集・保存、調査・研究と、収蔵作品の上映・展示などを行っている。 映画草創期からのフィルム約9万本と、シナリオ、ポスター、スチール写真や図書といった資料110万点以上が収蔵されている。芸術作品から家庭用記録映画まで、内容を問わず収蔵。寄贈と購入により毎年1000本単位で増えているという。作品を最初に作られた状態のまま保存、再現することを目指す。 アーカイブの運営は国立美術館からの運営費交付金と自己収入が基盤だ。2024年度の当初予算は7億3733万円で、このうち6億8291万円が交付金だった。それが今年度予算では3億5856万円と大幅に減額された。 これを受けてアーカイブは、例年5400万円程度だった自己収入予算を2億4873万円と増額。しかし自己収入は展示室や上映への入場料が主体で、光熱費や管理費など固定費だけで4億円かかるという。 フィルムなど資料の収集・保存予算を例年の3分の1ほどの1億2300万円に圧縮したほか、人件費削減、入場料の値上げやグッズ販売による収入の多角化などの対策を講じるというが、それでも1億8000万円が不足すると見込んでいる。 クラウドファンディングは「この状況が続けば、存続問題になりかねない」という危機感の表れだ。「自己収入の確保」求める文科省 背景には、…この記事は有料記事です。残り1184文字(全文2000文字)【前の記事】AI時代のプロンプト=呪いホラー「オブセッション 災愛」の現代性と新しさ関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>