校長先生が落語披露 生徒から大喝采「知らない一面見られた」

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長良高の全校生徒の前で落語を披露する鵜飼陽一郎校長=岐阜市で2026年10月20日、式守克史撮影 岐阜県立長良高校(岐阜市長良西後町)がプロを招いて毎年実施している芸術鑑賞会で、サプライズ演出として鵜飼陽一郎校長(60)が落語を披露し、生徒から大喝采を浴びた。【式守克史】 長良高では生徒が芸術に親しむ全校行事として、演劇、音楽、古典芸能と異なるジャンルの鑑賞会を開いており、古典芸能の今年は落語家を招いた。着物姿の校長がサプライズ登場 学校近くの長良川国際会議場大ホールで開かれた鑑賞会の冒頭、舞台袖から着物姿の鵜飼校長が現れた。生徒たちは「えー」と驚きの声を上げ、手をたたいて盛り上がった。 鵜飼校長と落語の出会いは40代。車で移動中に音楽以外に聞けるものはないかと、たまたま選んだのが桂枝雀の落語CDだった。言葉と間合いが生み出すリズム、グルーブ感にすっかり魅了された。 いつか自分もやってみたいと思い、52歳の時に名古屋のカルチャーセンターの落語教室に通い始めた。 受講生10人あまりの教室は2週間に1回あり、芸を磨いた。今回、鑑賞会が落語だったことや元同僚教師の後押しもあり、出演を決めた。 前座で、「うっかり亭要吉」として…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事