ウクライナ侵攻:「夫の逮捕はでたらめ」 ロシア野党幹部の妻が明かす収監の内情

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妻子と写真に収まるロシアの改革派野党「ヤブロコ」のマキシム・クルグロフ副党首(右)=妻オルガさん提供 反戦を訴えるロシアの改革派野党「ヤブロコ」のマキシム・クルグロフ副党首(39)=6月に禁錮7年の判決を受け収監中=の妻オルガさん(40)は、毎日新聞のインタビューで、収監の内情や不安を明かした。ロシアのプロパガンダを研究する立場から、言論統制が強まっている現状も指摘した。【聞き手・ロンドン福永方人】極寒の冬に開きっぱなしの窓 ――マキシムさんと最後に会ったのはいつですか。 ◆逮捕される直前の2025年9月、娘と私が住むロンドンに夫が来た時だ。その後、彼はロシアに戻り、翌月1日に逮捕された。今はモスクワの拘置所にいて、手紙で連絡を取っている。手紙は全て当局に検閲され、一定の料金を支払わないといけないが、やりとりはできる。週に何度も手紙を書いている。 ――マキシムさんの最近の様子は。 ◆他の囚人2人と一緒に12平方メートルの狭い部屋に収容されている。簡素なベッドと洗面台、小さなテーブルしかない部屋で、外に出ることはほぼ許されず、シャワーを浴びられるのは週1回だけ。夫はキリスト教徒だが、拘置所内の教会に行くことを許されたのは、この1年あまりでたった2回だ。…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】「拷問されるかも」 ロシア収監中の政治犯、支援訴える妻の恐れ関連記事【最新記事】