逮捕後に地方裁判所に出廷するロシアの改革派野党「ヤブロコ」のマキシム・クルグロフ副党首(右)=モスクワで2025年10月、写真家ダリア・コルニロワさん撮影 ロシアのウクライナ侵攻に反対する露改革派野党「ヤブロコ」の副党首で、露当局に逮捕され6月に禁錮7年の実刑判決を受けたマキシム・クルグロフ氏(39)の妻オルガさん(40)が、毎日新聞のインタビューに応じた。夫の逮捕の不当性を主張した上で、拷問などへの恐れを語り、「ロシアの民主化のために闘う人々は世界にとっても重要だ」として釈放への支援を訴えた。「虚偽情報」とされたSNS投稿 元モスクワ市議のクルグロフ氏は交流サイト(SNS)への投稿などで侵攻を批判したとして、露軍に関する虚偽情報を流布した罪に問われた。現在はモスクワで収監されている。オルガさんは娘と英ロンドンに住んでおり、キングス・カレッジ・ロンドンの客員研究員としてロシアの権威主義政治やプロパガンダを研究する。 「夫の逮捕容疑とされた投稿は全く問題のない内容だった。(9月の)下院選出馬を阻止するための逮捕だったとしか考えられない」。オルガさんは憤る。… オルガさんはインタビューの詳報で、クルグロフ氏の過酷な収監生活の内情を明かしています。 「夫の逮捕はでたらめ」 ロシア野党幹部の妻が明かす収監の内情Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【次の記事】「夫の逮捕はでたらめ」 ロシア野党幹部の妻が明かす収監の内情【前の記事】急浮上した「ヤルタ2.0」構想 交錯する米中露首脳の思惑関連記事【最新記事】