日本選手権開幕を前に笑顔を見せる(前列左から)王子の柴崎聖人、東京ガスの藤沢涼介、パナソニックの柿本晟弥(後列左から)王子の樋口新、ヤマハの相羽寛太、日産自動車の石毛大地=京セラドーム大阪で2026年10月30日、渡部直樹撮影 第51回社会人野球日本選手権大会は31日、大阪市の京セラドーム大阪で開幕する。決勝は11月10日。30日にはプロ野球ドラフト会議で指名された選手を含む注目選手6人が大阪市内で記者会見に臨み、抱負を語った。 前回王者のヤマハ(静岡)からは、阪神4位の相羽寛太が出席。前回大会で打撃賞を獲得した右の強打者は「MVP(最高殊勲選手賞)を取って、優勝に貢献したい」と力を込めた。Advertisement ヤマハと初戦で顔を合わせる日産自動車(神奈川)は15大会ぶりの出場で、2025年の活動再開後は初の2大大会。主将の石毛大地は「一つ一つがいい経験。全力で立ち向かえるよう、いい準備をしたい」と一戦必勝を期した。 東京ガスの藤沢涼介は社会人屈指の長距離打者。ヤクルト1位として臨む大会に、「入社してから2大大会で企業チームに勝てていない。この大会で優勝できたら」と語った。 今季限りで休部するパナソニック(大阪)のエース右腕で、西武2位の柿本晟弥は「チームとして、この大会に懸ける思いはどこにも負けない。一球への執念、最後まで諦めないプレーを見せたい」と誓った。 昨年の都市対抗を制した王子(愛知)は強打の柴崎聖人が中日2位、エース左腕の樋口新が楽天3位の指名を受けた。柴崎は「会社の皆様に優勝という形で恩返ししたい」と語り、樋口は「自分がチームを助ける投球をしたい」と話した。【石川裕士】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】