栃木県産農産物をPR さいたま・大宮駅前で1日に「豊穣祭」

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「とちぎ豊穣祭」のチラシを手にする実行委員長の小林拓馬さん=宇都宮市で2026年10月28日、大場あい撮影 栃木県産農産物の魅力を広く知ってもらい販路拡大につなげようと、生産者自らが自慢の野菜などを販売する「とちぎ豊穣祭(ほうじょうさい)」が11月1日、さいたま市のJR大宮駅東口の大宮銀座通り商店街で開催される。 農家応援サイトを運営する宇都宮市の企業やさいたま市のNPOなどで組織する実行委員会が主催。小林拓馬委員長によると、SNSでPRしてもあふれる情報の中で埋もれてしまい、県外の消費者や飲食店に県内生産者の情報を届ける難しさを感じていたという。Advertisement そこで、リアルな場で生産者と消費者らが交流できる直売市を企画。大宮銀座商店街協同組合などの協力を得て、「東日本の玄関口」である大宮駅前での開催にこぎ着けた。 運営には宇都宮大農学部の学生も協力。当日は約30組の生産者が出店し、新鮮な野菜やイチゴのほか、アユの加工品、ハチミツ、ワインなどを販売する。また、商店街にある老舗天ぷら店で、県産のコメと野菜を使った限定メニューを用意しているという。 小林さんは「県外の人の感想や要望などを直接聞けることは、生産者にとってもメリットは大きい。飲食店関係者やバイヤーにも来てもらい、販路拡大のきっかけになればうれしい」と期待する。 午後2~5時。小雨決行。詳細はウェブサイト(https://kajiru.world/)。【大場あい】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。