お菓子の箱も紙袋も資源ごみです 東京・荒川区が古紙団体と協定

Wait 5 sec.

デジマ東京都荒川区デジマ荒川区 東京都荒川区は、菓子箱や紙袋などの「雑がみ」のリサイクルを進めるため、古紙業界の3団体と啓発活動に関する協定を28日に結んだ。区によると、こうした協定は23区で初めて。 協定を結んだのは、公益財団法人古紙再生促進センター関東地区委員会▽関東製紙原料直納商工組合▽荒川区リサイクル事業協同組合――の3団体。雑がみの分別や回収を呼びかけるほか、学校や地域団体、事業者と連携した体験型の啓発に取り組む。Advertisement 区によると、2025年度のごみ組成調査では、燃やすごみの13・2%を雑がみが占め、推計で約4607トンに上った。新聞(1%)や雑誌(1・9%)、段ボール(1・5%)に比べて突出して多い。雑がみは資源として分別する対象になっているが、何が雑がみに当たるのかが分かりにくく、燃やすごみとして捨てられることが多いという。 23区では家庭ごみ収集・処理費用の一部有料化も議論されているが、滝口学区長は22日の定例記者会見で「まずはごみを減らすことが重要だ」と説明した。区の数値目標は今後検討するという。【尾上雅典】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。