「時間たっても実感わかない」イオンモール熊本爆発、遺族が献花

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献花後に取材に応じる遺族の男性=熊本県嘉島町で2026年10月28日午後6時18分、野呂賢治撮影 7月の熊本地震後にイオンモール熊本(熊本県嘉島町)で起きた爆発事故で妻を亡くした男性が28日夕、爆発現場を訪れて花を手向けた。地震発生から28日で3カ月。男性は報道陣に「時間がたったが、(妻がいないことに)正直あまり実感がわかない」と心境を語った。 爆発は地震から約1時間半後に発生。建物の南側付近が吹き飛び、テナント従業員7人が犠牲になった。 男性は爆発が起きた時間帯に合わせて妻の知人らとともに現場を訪れ、妻が見つかった場所付近に献花した。家族で思い入れのある花の造花や家族写真なども現場に手向けたといい、「妻がさみしくないように、みんな一緒にいるよとの気持ちで置かせてもらった」と話した。Advertisement また、イオン側が年内にも食料品売り場など一部の店舗で再開する意向を遺族に示していることについて「お客さんだけでなく、働く人の安全も確保できるのであれば再開には賛成です」と述べた。【野呂賢治】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】