2026年10月28日 14時00分松本江里加福岡高裁=福岡市中央区 教え子の女児8人に対する不同意性交や児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた武道の元塾長、永末哲也被告(63)の控訴審判決が28日、福岡高裁であった。 岡部豪裁判長は懲役24年とした一審・福岡地裁の支部の判決を破棄し、懲役23年を言い渡した。 被告側は控訴審で、損害賠償金や示談金として被害者の一部に合計約2800万円を支払ったことを示す書面を提出し、量刑の見直しを求めていた。一方検察側は、控訴棄却を求めていた。 一審判決によると永末被告は2018年12月~24年8月ごろ、経営していた県内の武道塾や公園で、未就学を含む13歳未満の女児計8人に不同意性交など計32件、同未遂計3件、不同意わいせつなど計14件を繰り返し、その様子の動画や画像を撮影した。 高裁は一審判決後の被害弁償を量刑に反映せざるを得ないとしつつ、「児童らが心身に被った深刻な被害が事後的に回復したとはいえない。考慮するには限界がある」と判断した。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人松本江里加西部報道センター専門・関心分野地方、子どもの権利、福祉など関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月28日 (水)GMO攻撃側 「顧客情報」公開防衛産業強化へ 国が新法人漫画家・ちばてつやさん死去10月27日 (火)「スパイ防止法」に罰則案福田康夫元首相が死去 90歳西山朋佳さん 女性初の棋士へ10月26日 (月)米兵を強盗殺人の罪で起訴「空飛ぶ車」15社が共同検討中東の原油輸出が回復10月25日 (日)「能動的サイバー防御」を要請米国の牛肉高騰 日本に余波定借マンション、都心で脚光トップニューストップページへ維新、衆院定数31減を容認 国民も賛成、今国会で法案成立が可能に12:45GMO攻撃者の「脅迫サイト」が見られない状態 ドメイン停止で11:48イスラエル有権者、評価二分 ネタニヤフ氏か、アイゼンコット氏か11:00大阪市消防局の消防士長、覚醒剤使用や譲り渡しなどの罪で逮捕・起訴13:07子どものSNS制限に動くEU 議論主導の精神科医が明かす真の標的9:0057歳から米国留学、「報ステ」元リポーターを翻弄したトランプ政権11:00