金融庁=東京都千代田区で2020年1月、古屋敷尚子撮影 片山さつき金融担当相は27日の閣議後記者会見で、GMOインターネットグループが運営する外国為替証拠金取引(FX)向けサービスが不正アクセスを受けた問題で、関連するとみられるFX業者5社から顧客被害の報告を受けたことを明らかにした。 金融庁によると、5社はゴールデンウェイ・ジャパン▽OANDA証券▽アヴァトレード・ジャパン▽外為ファイネスト▽デューカスコピー・ジャパン。Advertisement 片山氏は5社から「対象顧客のパスワードの初期化といった被害拡大防止の措置を講じていると聞いている」と述べた。 また22日には金融庁が全てのFX業者に対し、パスワードの変更や身に覚えのない取引の有無の確認を顧客に注意喚起することや、顧客取引のモニタリング強化など必要な対応を要請したことを改めて説明した。【中津川甫】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。