イノシシやシカの肉、発酵させてしょうゆに ジビエの可能性広がる

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朝日新聞記事2026年10月29日 10時00分有料記事渡辺純子 有害鳥獣として駆除されたイノシシやシカの肉を発酵させて、独特の調味料に――。大豆の代わりにジビエの肉を主原料にしたしょうゆができた。いわば魚醬(ぎょしょう)ならぬ「肉醬」。さて、そのお味は。 福岡市東区の福岡工業大に19日、しょうゆを濃くしたような、少し野性味のある香りが漂った。「猪醬油(いのしししょうゆ)」と「鹿醬油」の発表会だ。猪醬油と鹿醬油を使った料理。うまみとコクが増すという=2026年10月19日、福岡市東区、渡辺純子撮影 パスタやピクルス、ジャムなども並んだ。この調味料を使ったという。おそるおそる口にした参加者たち。「味に深みがある」「うまみが濃い」「臭みも全然ない」と口々に評した。 「しょうゆ醸造という室町時代からの技術を、現代の社会課題解決とかけあわせました」。福岡県醬油工業協同組合の工学博士、脇山元気さん(45)は胸を張る。 肉からしょうゆを、どうやって造るのか。 まず、イノシシやシカの肉を…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人渡辺純子西部報道センター記者専門・関心分野教育・子育て、食、農林水産、伝統文化関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月29日 (木)子どものSNS制限に動くEU「永住権」ビジネスで逮捕熊本地震発生から3カ月10月28日 (水)GMO攻撃側 「顧客情報」公開防衛産業強化へ 国が新法人漫画家・ちばてつやさん死去10月27日 (火)「スパイ防止法」に罰則案福田康夫元首相が死去 90歳西山朋佳さん 女性初の棋士へ10月26日 (月)米兵を強盗殺人の罪で起訴「空飛ぶ車」15社が共同検討中東の原油輸出が回復トップニューストップページへ本や雑誌、大阪も発売日が「首都圏から1日遅れ」に 出版取次が提案5:00独自次期戦闘機開発にドイツが「協力」 日本は警戒、「計画見直し必至」5:00就任から1週間、弁護士の横浜市長が感じた「パワハラ問題の深刻さ」6:30米国がキューバ外交官を「追放」 国連議場で怒号、「ここは米国だ」9:39スマホの値段は平均8万円超え AIブームが招いた「異次元」の高騰6:00血染めの背広と頭に残る陥没 襲撃された元町長語る30年前のあの日6:00