「外国代理人」の対象は誰なのか スパイ防止法制に専門家が抱く懸念

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インタビュー2026年10月26日 21時30分有料記事聞き手・光墨祥吾インテリジェンスなど情報問題に詳しい清水勉弁護士 政府が考えるスパイ防止法制が明らかになり、今後どのような議論が必要になるのか。インテリジェンス(情報の収集・分析)など情報問題に詳しい清水勉弁護士に聞きました。   ◇ インテリジェンスが、日々どのように行われているのかがわからない中、何が問題で、どこに弱さがあるのかが見えず、必要な議論ができるのか疑問があります。 「外国代理人登録制度」は他国が整備しているからという理由で作るものではなく、実情に基づいて、現在の運用と不足点を具体化した上で考えていくべきです。 新たな法整備には、法制化とその担い手の完備に年月を要します。現に何か足りないのであれば、今の運用の手直しで対応できることから実行すれば、時間もかかりません。 そもそも米国で同制度が作られた1938年は、米国にとって潜在的な敵国であるソ連の国力が増しており、翌年にはソ連とナチスドイツが不可侵条約を締結。第二次世界大戦のきっかっけとなるポーランド侵攻が始まっています。諸外国の状況 近年では欧州でも同制度を制定していますが、戦争や侵略、地域紛争などの問題を抱えている国々では、平和を維持回復するためにインテリジェンスが必要になるでしょう。日本で求められる議論は しかし、今の日本に同じよう…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人光墨祥吾東京社会部|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件事故、平和関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月26日 (月)米兵を強盗殺人の罪で起訴「空飛ぶ車」15社が共同検討中東の原油輸出が回復10月25日 (日)「能動的サイバー防御」を要請米国の牛肉高騰 日本に余波定借マンション、都心で脚光10月24日 (土)松井秀喜氏、巨人の監督に改正皇室典範、きょう施行作家の村上龍さんが死去10月23日 (金)PHPに脆弱性、世界に影響ANA、中堅2社に追加出資へ巨人が織田翔希を強行指名トップニューストップページへ楽天トラベルに不正アクセス クレカ情報含む最大354万件流出か21:27中南米の親米化を止めたブラジル・ルラ氏の勝利 足元の分断なお深く21:45「外国代理人」の対象は誰なのか スパイ防止法制に専門家が抱く懸念21:30被爆死から81年、13歳の遺骨返還へ 名前の誤記判明、妹が名乗り20:39「権力への執着薄く」福田康夫氏を悼む声 伊吹氏や小泉純一郎氏ら20:17「女性は将棋に不向き」はナンセンス 脳科学者が語る偏見の「脅威」17:00