外国人向け運転免許試験でミス 395人の合否に影響 群馬

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群馬県警本部=前橋市で2023年7月6日午後0時39分、西本龍太朗撮影 群馬県警運転免許課は29日、自動車の普通免許や仮運転免許の外国人向け学科試験の問題文や採点に計15カ所誤りがあり、受験した計367人が誤って不合格となっていたと発表した。 同課によると、9月の改正道路交通法に伴い仮運転免許の試験問題を更新した際、ポルトガル語やベトナム語などの出題で反映されていないことが判明。その後、すべての学科試験の問題を点検したところ、それまでの道交法改正に伴う更新でも出題ミスや誤採点が見つかった。ミスは2023年7月から今年9月までの3年以上、8言語に及び、計395人の合否に影響が出た。原因はチェック不足など人為的なミスという。Advertisement 県警は新たに合格となった普通免許の受験者のうち、再受験していた364人に再受験の手数料を還付する。また不合格とされていた仮免と普通免許の受験者計5人に合格手続きを行った。一方、合格から不合格となった28人には講習を行い、交付済みの運転免許証は有効とするという。 木村岳史運転免許統括官は「受験者にご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ない。再発防止に向けて指導と確認を徹底する」と謝罪した。【新宮巳美】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。