選挙集会で演説するトランプ米大統領=2026年10月23日、AP 米中間選挙で共和党が苦戦している理由の一つに、2024年の大統領選でトランプ米大統領を支持した「インフルエンサー」やMAGA(米国を再び偉大に=マガ)派の有力者が、トランプ氏と距離を置いたことが挙げられている。なぜ彼らは立場を変えたのか。 「イランとの戦闘は、いかなる形でも気に入らない」。音楽配信サービス大手のSpotify(スポティファイ)で約1800万人のフォロワーを持ち、「世界一」のポッドキャストの番組司会者ジョー・ローガン氏は10月中旬、番組内でトランプ氏への不満を吐露した。公約破り イランとの戦闘開始 ローガン氏はコメディアン出身。番組では、政治や科学、格闘技など多様な分野のゲストを呼び、軽妙なトークを長時間繰り広げる。元々保守色は薄く、20年の大統領選では民主党予備選に出馬した左派のサンダース上院議員を支持していたが、24年はトランプ氏を支援した。その理由として、バイデン前政権の移民政策などに疑問を持ち、トランプ氏が「正反対」の…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】バンス副大統領 故郷で割れる評価 中間選挙は「試金石」に関連記事【最新記事】