大蔵海岸で撮影した「あかしニコフラたいそう」プロモーション動画の1シーン=明石市提供 兵庫県明石市は、新たな市のオリジナル体操「あかしニコフラたいそう」をつくった。体操を広めるため、総勢約120人が参加したプロモーション動画も制作。市民にもSNSへの動画投稿を呼びかけている。 元々、2008年につくった「明石焼体操」があったが、健康づくりと介護予防を一体的に進めるプロジェクトの一環で、市民が親しめる新たな健康づくり体操が必要と考案した。フラダンスをベースにしたゆったりした動きで、子どもからお年寄りまで楽しみながら参加でき、椅子に座っていてもできる。振り付けは、市内のダンススタジオと協力して考えた。歌付きで、歌詞もオリジナルだ。Advertisement 動画(約3分間)は市職員や市議、学生、市民らがボランティアで参加。明石海峡大橋が見える大蔵海岸や明石公園など明石らしさが伝わる場所で撮影した。参加者からは「動きがゆったりして気持ちいい」「ダンスを踊っているみたいで楽しい」と好評だったという。 練習用動画も制作し、基本・応用・子ども編に分かれた動画を見ながら練習できる。介護予防の活動をしているグループや高齢者クラブ、こども食堂などさまざまな活動の場に広めたい、としている。 市民や地域団体などに体操の動画をSNSに投稿してもらうキャンペーンも始めた。投稿者の中から選考でドリンクを贈る。27年3月末まで(応募方法は市ホームページ参照)。【桜井由紀治】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。