「バス転換なら赤字を補助」JR側の発言に、鉄道守りたい自治体は…

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深掘り2026年10月30日 7時00分有料記事相川智 山中由睦 翁長忠雄 北村浩貴鉄道を維持した場合とバスにした場合の比較(再構築協議会の試算) 鉄道を続けるのか、バスに転換するのか――。 広島県と岡山県を結ぶ赤字ローカル線、JR芸備線の一部区間の将来を話し合う再構築協議会の議論が大詰めだ。鉄道を維持した場合とバスに転換した場合に、地元が負担する金額の試算がこのほど示された。11月下旬にはどちらを選ぶか大まかな方針が示され、来年3月までに方針を決める予定だ。 JR西日本の飯田稔督(としまさ)・広島支社長は29日、定例会見で「(鉄道かバスか)自治体は色々な観点で考えている。私たちもフラットに見ている」と述べた。この発言は、2日前の協議会幹事会で示された試算が念頭にある。 協議会はこれまで、鉄道を続ける場合と、鉄道をやめてバスを走らせる場合で、様々な工夫をした時にどのぐらいの利用者数が見込めるかを調べた。鉄道は本数を増やし、バスは沿線の高校や病院、道の駅を走らせる実証事業をした。 その結果、鉄道を続ける場合、8.5億円の費用に対して経済効果は4.1億円。バスに転換する場合は、2.1億円の費用に対して経済効果はそれを上回る2.4億円との試算がでた。自治体負担は鉄道なら5億円、バスなら1.5億円 また、それぞれ毎年どのぐらいの費用がかかり、このうち地元の負担はどのぐらいになりそうかの試算も示された。 鉄道の場合、自治体が線路を…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人相川智広島総局|事件・司法担当専門・関心分野政治、地方創生、スポーツ、交通山中由睦広島総局|政治、経済専門・関心分野地方政治、地域医療関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月30日 (金)本の発売、大阪も1日遅れに?ガソリン補助、12月から縮小スペインで列車が衝突・脱線10月29日 (木)子どものSNS制限に動くEU「永住権」ビジネスで逮捕熊本地震発生から3カ月10月28日 (水)GMO攻撃側 「顧客情報」公開防衛産業強化へ 国が新法人漫画家・ちばてつやさん死去10月27日 (火)「スパイ防止法」に罰則案福田康夫元首相が死去 90歳西山朋佳さん 女性初の棋士へトップニューストップページへガソリン補助、高市首相を縮小に動かしたのは? 意識した市場と減税19:20GMO問題、警察に立ちはだかる壁 捜査の鍵は「ログ」と国際共同?6:00エヌビディアCEOに中国工作員が接近、情報を流したか NYT21:40オバマ氏が照らすイスラム系候補者 テロ犯と重ね攻撃するトランプ氏6:00「サンデー毎日」来春に休刊へ 日本でもっとも古い総合週刊誌の一つ5:00国連報道で本紙連載「帝国の幻影」に銀賞 ニューヨークで表彰へ6:00