「パンチ」の成長物語が本に 動植物園が全面協力、11月に発売

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11月に出版される「がんばれ パンチ 小ザルの成長物語」の表紙=市川市動植物園提供 千葉県の市川市動植物園で人気のニホンザル「パンチ」が一冊の本になった。タイトルは「がんばれ パンチ 子ザルの成長物語」で、Gakkenから11月26日に発売される。 学研ホールディングス(HD)の子会社で市川市に本社がある市進HDと市の間で締結された包括連携協定に基づき、子どもたちへの学びの提供を目的に制作された。市動植物園も全面的に協力しており、安永崇動植物園課長は「大人も楽しめる構成になっています。多くの方に読んでいただけることを願っています」とコメントしている。Advertisement サイズはB5変型判48ページ、オールカラー。写真、物語、図鑑の三つのページで構成。オランウータンの人形を持ったパンチの姿などさまざまな写真が掲載され、物語部分では、母ザルが育児放棄した後、群れの中で生き抜こうと試行錯誤するパンチと飼育員の実話が紹介される。図鑑部分はニホンザルの生態や動物園での過ごし方などが説明されている。 販売価格は税込み1760円。書籍は市進HDから市内の学校図書館へ寄贈され、売り上げの一部は市に寄付される。【石塚孝志】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。