女子SPで演技する島田麻央=カナダ・ケロウナで2026年10月31日、前田梨里子撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは31日(日本時間11月1日)、カナダ・ケロウナで女子ショートプログラム(SP)があり、今季からシニア転向した18歳の島田麻央選手(木下グループ)が自己ベストを更新する82・11点で首位発進した。 リンクへ向かう前、指導する浜田美栄コーチに島田選手は両手で頰を挟まれた。 「(競技前の)お昼寝を少し多めにしたので、私を起こすという目的でパチンとされました」と、演技後に無邪気に笑って振り返った。ジュニア時代39戦無敗の若きエースも、待ち焦がれたシニアGPデビューを前にした緊張で前日は寝付きが悪かったという。 スタート位置につくまでに、いつも以上に自らの脚をたたいて力を送った。冒頭、この日の朝から不調だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を軽やかに降りると、柔和な笑みが広がった。 ジュニア時代からシニアの世界へ…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】