ギネス世界記録を目指し、一斉にそばを打つ参加者=北海道幌加内町で2026年10月31日午前10時55分、横田信行撮影 そばの作付面積、収穫量とも全国一の北海道幌加内町で10月31日、開拓130年記念事業として、町内外の335人が同時にそばを打ち、ギネス世界記録に認定された。 特産のそばと産地としての知名度向上のために町や町内各団体が実行委を結成。そば打ちなどを学ぶ必修科目「そば」がある幌加内高校の生徒らが講師となって講習会を実施して本番に備えてきた。Advertisement 会場の同校体育館に観客の子どもたちの声援が飛ぶ中、参加者は新そば粉と小麦粉を使って二八そば打ちに挑戦。制限時間は40分だったが、「そばの里」を掲げるだけに手慣れた様子で10分ほどで完成させる人も。250人以上の成功といった要件を満たし、記録認定が発表されると、拍手と歓声が上がった。 同校3年の農生会長(生徒会長)で実行委員長を務めた大橋虎士朗さんは「3月から準備し、学校行事との両立は大変だったが、記録が認定されてよかった。記録を作った町として名を残せた」と笑顔を見せた。【横田信行】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。