「兄貴分」ちばてつやさんと別れ 北九州のジャズバーに残る面影

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ちばてつやさんとの記念写真を手にする林直樹さん=北九州市小倉北区で2026年10月29日午後7時3分、橋本勝利撮影 「あしたのジョー」のパネルが訪れる客を迎える。北九州市で半世紀以上営業を続けるジャズバー「Jazz Street(ジャズストリート)52」(小倉北区)のマスター、林直樹さん(84)にとって、半世紀ほどの親交を重ねた漫画家のちばてつやさん(10月22日に死去)を思い起こさせる特別な品だ。 ちばさんは、梶原一騎さん(高森朝雄名義)が原作を手掛けたボクシング漫画「あしたのジョー」を描いて一大ブームを巻き起こした。主人公・矢吹丈のライバル、力石徹の死を巡っては出版社で「葬儀」が営まれるなど、社会現象となった作品として知られる。 ちばさんの妻が北九州出身。妻の弟がジャズベーシストとして林さんと…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。