「VIVANT」を超える作品は? 記者イチオシ秋の民放ドラマ

Wait 5 sec.

フジ系「南田南弁護士は天才肌」の一場面=関西テレビ提供 民放テレビ各局が秋の連続ドラマをスタートさせた。 放送担当の記者3人(屋代尚則=40代、加藤結花=30代、河慧琳=20代)は、大規模な現地ロケや人気作のリメークなど、海を越えて制作された“海外もの”が多いと気づき、座談会を実施した。 対象の4本から最も推す一作は、全員同じだった。その作品は?期待値は高かったが… 屋代: まず、フジテレビが香港、韓国のパートナー企業と共同制作したフジ系「kiDnap GAME」(キッドナップゲーム、火曜午後9時)から。アジアの7都市で誘拐事件が起き、主人公たちが愛する人を救うミッションに挑む。 加藤: 大型プロジェクトドラマとPRされていて、期待値は高かった。韓国の「イカゲーム」(ネットフリックスで独占配信中)を意識しているのは伝わってきたけれど、それと同じだけの手に汗を握る感覚は、今のところ持てていないな。 屋代: ネット配信を軸にした世界で勝負するとしたら、ちょっと「おとなしい」。何の場面とは言わないが、もっと刺激的な「攻めた」海外作品は多いから。ただ、回を追うごとにハラハラ度は増してきた。王道にして目新しさも 加藤: 日本テレビ系「メリーベリーラブ」(水曜午後10時)は? 韓国の企業「CJ ENM」と日テレの共同プロジェクトで、韓国の人気俳優チ・チャンウクさんと今田美桜さんがダブル主演している。 河: 韓国お得意の、王道ラブコメ! 作中の会話が、韓国語と日本語で繰り広げられていたのが、私的には○(マル)。違う文化で育った登場人物が、翻訳アプリを使って一から関係を構築していく姿にひかれた。 加藤: 監督も脚本も韓国の人だよね。第1話のじゃんけんの場面など、演出面でも日本ではあまり見ない作り。真っ赤な…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事