学校法人同志社の理事長が謝罪「命守れなかった」 辺野古事故で会見

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朝日新聞記事2026年10月30日 16時21分林利香記者会見の冒頭、亡くなった武石さんに向けて黙禱(もくとう)をする学校法人同志社の八田英二理事長(中央)、宿久洋・同志社国際中高校長(手前)、瀧英次常務理事(奥から2人目)=2026年10月30日午後4時7分、京都市下京区、新井義顕撮影 沖縄県名護市辺野古沖で小型船が転覆し、研修旅行の平和学習中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒が死亡した事故で、同校を運営する学校法人同志社の八田(はった)英二理事長が30日、京都市内で記者会見をして謝罪した。理事長による会見は事故後初めて。 八田理事長は「かけがえのない生徒の命をお守りすることができなかった。責任を重く受け止めている。亡くなられた武石知華(ともか)さんに哀悼の意を表し、関係者のみなさまに心よりお詫びを申し上げます」と述べた。 事故は3月16日に起きた。米軍基地の埋め立て現場を見学するため、同校の生徒18人が分乗した小型船2隻が転覆。武石さん(当時17)と船長1人が亡くなり、生徒と乗組員の計14人が重軽傷を負った。 事故の解明のために法人が設けた第三者委員会は7月、調査結果を公表した。調査結果によると、転覆した2隻に引率の教員は同乗せず、現地の下見も行われていなかった。第三者委は、同志社国際高校の安全管理体制の不備が事故の原因であり、同校を設置する法人には「安全配慮義務違反があった」と指摘した。 武石さんの両親は7月、事故当時の校長や学年主任、引率教員ら計11人を業務上過失致死傷などの容疑で海上保安庁に刑事告訴している。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月30日 (金)本の発売、大阪も1日遅れに?ガソリン補助、12月から縮小スペインで列車が衝突・脱線10月29日 (木)子どものSNS制限に動くEU「永住権」ビジネスで逮捕熊本地震発生から3カ月10月28日 (水)GMO攻撃側 「顧客情報」公開防衛産業強化へ 国が新法人漫画家・ちばてつやさん死去10月27日 (火)「スパイ防止法」に罰則案福田康夫元首相が死去 90歳西山朋佳さん 女性初の棋士へトップニューストップページへトランプ氏、接戦州で集会中止 体調尋ねた記者に激高「見た目最悪」13:00米国制裁下のICC赤根所長「何があっても活動止めない」 単独会見10:00独自学校法人同志社の理事長が謝罪「命守れなかった」 辺野古事故で会見16:21「イケイケ」で売り込む日本の武器輸出 足元の自衛隊からは不満も14:00ガソリン補助金の問題点は? 識者が挙げる恩恵偏り、円安の加速…11:00朝日新聞社、「取材・報道とAI利用の指針」まとめる16:00