「あの日、何が」見えぬひき逃げ犯に問う母 迫る時効、制度ない国も

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深掘り2026年10月31日 5時00分有料記事周毅愷ひき逃げ事件で亡くなった小関孝徳さん=2026年10月1日午後10時0分、埼玉県熊谷市、周毅愷撮影 「17年経っても犯人は捕まっていません。ささいなことでも警察に電話を」「家族や友人、同僚に拡散してもらえませんか?」 9月30日、埼玉県熊谷市の住宅街を通る道路。車のドライバーに、2人が声をかけていた。 一人は、2009年のひき逃げ事件で、小学4年だった息子、小関孝徳(こせきたかのり)さん(当時10)を亡くした母親。そばでは、1999年に妻を殺害され、昨年、容疑者が逮捕された名古屋市の高羽(たかば)悟さん(70)もチラシを手に協力を呼びかけていた。 17年前のこの日、孝徳さんは書道教室から自転車で帰る途中、車にはねられ命を落とした。今も犯人は特定されていない。 2016年には道路交通法違反(ひき逃げ)の公訴時効が成立した。埼玉県警は捜査を続け、自動車運転過失致死罪が時効(10年)を迎える19年9月に、容疑を危険運転致死に切り替えた。しかし、その時効も29年9月に迫る。残された時間は、あと3年だ。「前触れもなく突然来ます」 そんな母親に昨年、希望を感じさせる出来事があった。ひき逃げ事故で息子を奪われた母親は、犯人が捕まる日を待ち、時効撤廃を訴え続けています。時効はなぜ存在するのか。制度がない国の運用とあわせ、刑事訴訟法の専門家に聞きました。 高羽さんの妻が殺害された事…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月31日 (土)ICC赤根所長に単独取材物価上昇率「2%到達」ジャングリア 赤字決算10月30日 (金)本の発売、大阪も1日遅れに?ガソリン補助、12月から縮小スペインで列車が衝突・脱線10月29日 (木)子どものSNS制限に動くEU「永住権」ビジネスで逮捕熊本地震発生から3カ月10月28日 (水)GMO攻撃側 「顧客情報」公開防衛産業強化へ 国が新法人漫画家・ちばてつやさん死去トップニューストップページへ茂木外相、北海道新聞記者の「即時解放」求める ロシア外相と会談5:16佐賀大のランサムウェア被害、8万人の情報流出か 病院患者も可能性21:00誤審で勝敗を覆した高校サッカーの裁定 ルールを超えた判断の是非は21:00ロシア紙ノーバヤ・ガゼータが活動停止へ 「我々は殺された」と訴え20:49電気メーターが送る30分毎の生活記録 お金払っても拒否できない?11:00我が子の保育料、月54万円 「時限爆弾」、米国で苦しむ子育て世代6:00