【智弁和歌山-京都国際】京都国際の小牧憲継監督=わかさスタジアム京都で2026年10月31日、小関勉撮影 高校野球の秋季近畿地区大会は31日、京都市のわかさスタジアム京都で準々決勝が行われ、京都国際(京都1位)は智弁和歌山(和歌山2位)に延長十回タイブレークの末に4―3で勝利し、4強入りを果たした。 京都国際は2点を追う九回に敵失に乗じて追いつき、延長十回に藤本玄岐が右越えにサヨナラ適時打を放った。Advertisement 11月1日の準決勝で報徳学園(兵庫1位)と八幡商(滋賀2位)の勝者と対戦する。 京都国際の小牧憲継監督の試合後の主なコメントは次の通り。「何がなんでも勝ちたいと」 七回までは(無安打で)完敗でした。さすが、智弁和歌山さんだなと思って見ていました。 <七回までの心境は> 僕は全然。20安打を打っても負けは負け。 (無安打は)気にしなくていい。それよりも打つべきボールを打って相手の投手と勝負してこいと言ってました。 (相手先発の)米原君は駆け引きが上手でした。振ってこないと思うとカウントを取りにくる。甲子園のマウンドに立った投手だなと。このクラスを打たないと勝てない。八、九回以外は負け試合ですので。 <選手にはどう声をかけていましたか> 「歴代の先輩は劣勢でも乗り越えてきたんだよ」とも話していました。「いい試合をしに来たのか? 勝ちにきているんだよ」と。 (相手のミスで同点に追いつき)きれいではないが、これも野球かなと。 今週は米原君の対策で(3年生でプロ野球ドラフト会議で中日から5位指名を受けた)西田(櫂吏、かいり)が投げ続けてくれた。3年生が1年通して勝てなかった。3年生の思いを持って甲子園に行こう。3年生に恩返しをなんとかしたいと。 全員の気持ちが一つになって、何がなんでも勝ちたいとまとまりが出てきました。Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】